高一・小六・小一のこどもの母です。高一の娘が小一からお世話になってます。学童とは、どんな所かと言いますと、
だと思っています。3番目の娘が今年からお世話になっています。
輝いた想い出をいっぱい残してあげたいと、学童10年目の母は子どもと共にがんばっています。
保育所は19時30分まで通っていたので、学童の保育時間がとても気になっていました。1年生に鍵を持たすのは不安だし、まだ無理かなって思っていたので保育所と同じ時間まで延長保育してくれる学童を選択しました。
18時をすぎると子供は少なくなりますが、その分指導員との時間があってうちの子は延長保育がお気に入り。3年になった今でも利用しています。
またうちは一人っ子なのですが、学童は異学年ともいっしょに生活するので上の子が下の子の面倒をみたり、時にはケンカしたりで良い兄弟体験ができているなと感じています。
最初は、放課後はいきいき活動があるし、わざわざお金を払って学童に行く必要はないのでは?と思っていました。
知り合いから、学童には専任の指導員がいて、遊びだけではない色々な取り組みをしていることや、毎日のおやつタイム、保護者同士の交流があることなどを聞き、入所する決め手になりました。
月一度の保護者会や、行事のお手伝いなど時間をとられることもありますが、できるところに参加して親子ともども楽しんでいます。
うちは単身家庭ですが、たくさんの父ちゃん母ちゃんに囲まれて頼もしいです!
2年生の息子が通っています。昔とは違い、上級生のお兄さん、お姉さんと接する機会がほとんどない現代。
学童では、お兄さんお姉さんにもまれながら生活ができ、日々、指導をもらい、いい経験をさせてもらっているなぁと思っています。上下関係や、同級生との距離感は親からは学べないことなので、学童での子ども同士の関係は、大変ありがたいです。
また、キャンプなどのお泊り共同生活にも参加することができ、子どもの人生が豊かになっていると感じます。
保護者の皆さんも、わが子以外の子も本気で怒ってくれたり、心配してくれたりするので、本当に嬉しいです。
指導員さんも、本気で接してくれているので、子どもは指導員さんが大好きです。
学童は、息子にとって「第二のわが家」です。
同じ保育所からは1人だけの入所でしたので、最初は馴染めるのか少し心配しましたが、アットホームで温かい雰囲気の学童に、初日からすっかり溶け込んでいました。
5年生になるまで延長保育を利用し、起きている時間で考えると、家よりも学童で過ごす時間の方が長いぐらいでした。
ひとりっ子で、忙しい共働き家庭ですが、たくさんの仲間と信頼できる指導員に囲まれ、今まで寂しいと思ったことは一度もないと思います。
現在は、憧れだった「高学年活動(5,6年生の活動)」に参加できることが楽しく、ちょっぴり誇らしいみたいです。
日々の活動や、充実した行事を通して、家庭や学校ではできないような、貴重な体験をさせてもらっているなと感じています。
卒業後も学童は、いつでも顔を見せに行ける「ふるさと」になるのではないでしょうか。そんな学童は、親にとっても頼もしく、心強い存在です。
学童は19時30分まで延長保育をしてもらえます。勤務時間の都合で、うちは毎日延長保育をお願いしていました。
たまたま早く帰れる日に、急いで迎えに行くと、『えーっもっとゆっくり来てや!!』と、息子はいつも残念そうに言っていました。
また、夏休みは8時から預かってもらえたので、特に低学年の時は、鍵っ子にさせるのも心配でしたので、とても助かりました。
親にとっては長い夏休みも、息子にとってはまだまだ足りない、もう終わり?という感じで、学童に通っていたおかげでとても充実した夏休みでした。
指導員さんや友達に遊んでもらっている時の、楽しそうな息子を見ると、本当に学童に入って良かったと思います。